卓球 一球練習と多球練習の違いを良く考えて効率的に練習しよう!

卓球 一球練習と多球練習の違いを良く考えて効率的に練習しよう!

多球練習してますか?

中学ではあまり取り入れない可能性があります。

ボールも沢山必要で、球出しの技術も必要になってきます。

簡単なスマッシュを打つだけなら問題無いのですが、下回転のボールを打ちやすいように送る事は難しいです。

しかし、一球練習と多球練習では身につく技術や、内容が大きく違います。

バランス良く取り入れて、効率的に上手になりましょう!

1球練習で覚える事

ボールを1球しか使わない練習の事を1球練習と言います。

2球、3球持って打つのも1球練習ではあるのですが、試合感覚を養う為にする練習です。

はじめは1球だけで練習するようにしましょう。

1球しか無い事で、簡単なミスをしないように練習する。

ラリーを長く続けるように練習しましょう!

最大のパワーでボールを打つのではなく、7割か8割程度の力でキチンとラリーが続くようにします。

ミスをしない事が試合で勝つ事に繋がります。

1球だけで練習する場合は、サーブミスやレシーブのミスでも時間のロスになってしまいます。

サーブレシーブをキチンとする事でも試合には活きてくる技術になりますので、その事を頭に入れて一球練習をするようにしましょう!

自分勝手に好きなボールを打って、相手にばかりボールを拾わせるような事にならないようにしてください^_^

多球練習で覚える事

チキータやフリック、ドライブやスマッシュなどが覚える事が出来ます。

1球練習でも出来ない練習ではありませんが、1個の事を重点的に練習出来るので、技術を覚えるといった点では多球練習で覚える事をオススメします。

チキータの練習をするにしても、フォア前に50球と決めて短い下回転を送り続けて貰えれば時間短縮にもなりますし、ボールを拾いに行く必要もありません。

まずは1つの技術を覚える為に多球練習を取り入れます。

次に、体力作りです。

V字フットワークや、N字フットワーク、3点フットワークは1球練習でもやります。

多球練習ではミスをしてもボールが送られてきますので、決めた時間や、ボールの個数で練習強度を上げる事が出来ます。

動く練習を徹底的に取り入れる事によって、1球練習ではラリーが続かなくて足の動かない選手でも足が動くようになります!

バランス良く取り入れる

理想は、多球練習で覚えて1球練習をする形になります。

基本のフォアハンドでも、初心者に教えるには多球練習で数を打たせた方が早く上達します。

狙うコースだけ指定して、リズムよく打球が出来るようになったら、先輩と1球練習でフォアラリーをしてみる。

ちょっとラリーが続くようになったら初心者同士で1球練習のラリーを練習するようにしましょう。

このように、多球練習で大体の技術を覚えてからの方が技術を覚えるスピードが違います。

しかし、試合では1回のミスで失点になってしまいます。

多球練習でミスばかりしている選手は1球練習でミスをしないように練習させて、安定してその技術を使えるようにしていきます。

多球練習の方が体力的に厳しいです。

3時間の練習が部活やクラブである場合

20分の基礎練習

1時間の1球練習での課題練習

20分のサーブレシーブ練習

30分程度のゲーム練習

40分の多球練習で締めると良いと思います。

残りの時間は合間の休憩を、選手の集中力が切れないように少しずつ入れて行きましょう!