卓球 卓球部新入部員用、卓球初心者用の練習メニュー

卓球 卓球部新入部員用、卓球初心者用の練習メニュー

新入部員が入ってきた時期、年度が変わり卓球をしてみようと思っている方が増えている時期かと思います。

どうやったら上手になれるのか、という事も大事です。

しかし、卓球は楽しい競技。卓球すると気持ちがいい!そんなふうに思ってもらえるように練習メニューを工夫してみましょう。

1.球突き

これはお馴染みのメニューです。

ボールタッチの練習と、卓球ラケットの中央に球が当たるように練習します。

なるべくボールを真っ直ぐ垂直に打てるよう練習します。

フォアハンド側50回、バックハンド側50回、両面の切り返しで30回程度の球突きをしてみましょう。

慣れるのが早い選手は5分程度で出来てしまうので、出来たら回数を倍にしてチャレンジしてもらいましょう。

2.素振り

フォームが定まってないと、ボールを打つことが出来ません。

素振りをする事でフォームのチェックが出来ます。

フォアハンド、バックハンドの素振りを各50回は最低取り入れたいです。

ゆっくり丁寧にスイングをするように心がけてもらいます。

先輩や、コーチ、監督がスイングを指導しないとめちゃくちゃになってしまうので注意しましょう。

3.台を横に使ってのラリー練習

卓球台の横半分を使ってラリーの練習をします。

1台に4人の新入部員が入れて、効率が良くなります。

先輩が相手する場合でも1球交代でラリーをすることにすれば、4人くらいなら待ち時間も短く練習に参加させる事が出来ます。

卓球台が短くなるので、柔らかいボールタッチを要求する練習になります。

手に力が入ってしまうとオーバーミスになりますので、力を抜くようにアドバイスをしながらのラリー練習をしましょう。

短い距離でコントロールする練習は先輩にも効果はありますので、なるべく全員でローテーションをしながら新入部員のトレーナーになりましょう!

3.多球練習(フットワークを入れてフォアハンドスマッシュ)

スマッシュの練習はボールをピシッと打てて気持ちのいい練習です。

フットワークも練習出来るので足を動かすことが苦手な選手も足を動かす事の出来る選手になるようにしておきます。

年配の方はフットワークまで入れると転んでしまう可能性がありますので、気持ち良くスマッシュを打つ練習のみにしておきましょう。

フットワークは大きく1本1本の練習です。

ゆっくり相手の肩くらいの高さになるように調節して球出しをしていきます。

10球交代くらいが丁度いい回数になると思います。

5人くらいを並べて多球練習をすれば効率良く練習が出来ます。

後ろで待っている選手には素振りとフットワークを球出しのリズムで練習していてもらいます。

4.多球練習(バックハンドと回り込み)

近代卓球ではバックハンドが打てないと試合で勝つことが難しくなってきています。

バックハンドはお腹の正面でポンと当てるように打ってもらい、回り込みでスマッシュの練習です。

これもゆっくりと球出しをしてください。

1球目がおヘソくらいの高さにボールを送り、2球目が肩くらいの高さに調整します。

なるべく打ちやすいボールを気持ち良く打ってもらった方が上達するスピードが早いです。

これも、10球交代で5人ほど並べて素振りをしてもらう形にしておくと効率良く練習ができると思います。

球拾いにも人が必要ですので、ボールを打ったら球拾いの人と交代してローテーションしていく形になれば10人ほどでも相手が出来るようになりますので工夫してみて下さい^_^

5.練習中の注意

経験者は当たり前に理解している事が、未経験者の方は理解していません。

そこを一番に注意させるようにしましょう。

例えば、プレーしている選手の近くに寄らない事

回り込みをしたところに、新入部員が球拾いをしていてぶつかってしまう場合もあります。

打たれると思い、後ろに下がったらぶつかってしまうケースも良く聞きます。

大きなラリーになって、間を通っていってしまう人もたまにおります。

事故の原因、怪我の原因になりますので注意するように言い聞かせる事が大事です。

簡単なメニューですが、基本的なフォアハンド、バックハンドが出来るようになれば楽しくなってきます!

更に楽しく卓球をする為には回転を覚えてもらう事になりますが、難しい練習になるので基礎のフォアハンド、バックハンドが20往復くらい新入部員同士でラリーが続くようになったら下回転から教えていく形にしましょう!^_^