卓球 新入部員用練習メニュー

卓球 新入部員用練習メニュー

R2年6月

今年はコロナウイルスの関係で入部が遅くなっているところが多いと思います。
新入部員の時にきちんと基本を知っていると変な癖がつかないです。
新入部員は後々!となる人もいるかと思いますが、はじめが一番肝心です!
ゆっくり丁寧に教える事を意識していきましょう。

練習メニュー① ラケットの握り方

1番はじめはラケットの握り方です。
ペンホルダー・シェイクハンドとラケットの種類がありますが、きちんと握り方を教えていきましょう。

ペンホルダーは親指と人差し指でつまむような形で握ります。

シェイクハンドは小指でグリップエンドを握るようにし、親指と人差し指ではさむように握ります。

どちらもギュッと握るのではなく、軽く握れるように意識させましょう。

練習メニュー② 玉突き

ぽんぽんと軽く玉突きの練習をしてみましょう。

30センチくらいの高さまで飛ばして安定するように意識させて練習します。
まずはフォアハンド側、次にバックハンド側、次に両方向後で練習していきます。
すぐできる子とすぐにはできない子の差が出来てきます。
簡単に出来る人には少し高めで玉突きをするようにし、あまり続かない子は30センチくらいの高さを意識するように再度練習します。
全員が50回は続けれるようになるといいです!

練習メニュー③ 素振り

ボールを打つ感覚が出来たら素振りです。
何が楽しいのか?と疑問に思われてしまう可能性もありますが、はじめのフォームがかっこよくないとかっこ悪い卓球になってしまうぞ!と伝えましょう!
年頃の子はかっこいい!やキレイ!という言葉に弱いです。
きちんと出来てるときは○○君の素振りかっこいいね!とほめてあげれるようにしましょう。
フォアハンド・バックハンドの素振りをするようにします。
一昔前はフォアハンドだけという場合もありましたが、今の時代はフォアハンドとバックハンドは同等の強さが欲しいです。
両ハンドをはじめから練習させましょう。

練習メニュー④ 壁打ち

卓球台が沢山あったりボールも沢山用意できるチームや部活動ならば卓球台について練習できるほうが好ましいです。
中々そのようなこともできないので、壁打ちから練習してみましょう。
壁の20センチ前くらいにワンバウンドさせ、フォアハンドを打つ練習をします。
ゆっくりで良いので何回か続けれるように練習をみていきましょう。
下を向いてスイングしてしまう癖がつきやすいので、気を付けるようにする必要もあります。

練習メニュー⑤ 多球練習

初心者同士でラリーが続くことは殆どありません。
先輩や先生が球出しをし、多球練習をするようにしましょう。
フォアハンドだけで10球打ったら交代など、何回打ったらという目安をつけて練習するとメリハリもつきます。
4人くらい後ろに並べるようにし、待ってる間は素振りをしながら待っていてもらいましょう。
これで1度に5人くらいは面倒を見れるのでお勧めです。
後の子は球拾いか、壁打ちをしてもらって2往復するくらいで交代していきましょう。
卓球部の練習にきてボールが打てない事が一番楽しくありません。
ボールは平等に打てるように工夫するといいですね!

初心者に教えるのは非常に大変

集中力も持続しにくい状況です。
なるべく楽しくなるように練習をしてほしいですが、基礎練習が楽しい!と感じるのはだいぶ先の話しです。
楽しくない練習をなるべく楽しんでもらえるように監督やコーチが工夫をして練習に取り組んでもらう必要があります。
卓球は楽しい!という感覚を覚えて貰えるように指導していきましょう!